豊田からは名鉄豊田線〜地下鉄鶴舞線〜名城線で平安通へと抜けました。豊田線沿線は三河線北部と違い結構住宅開発されており、名古屋から市街地がつながっているのか?と感じさせました。

豊田線の車窓から。 乗車した鶴舞線の電車(3000系)。
この写真を撮った八事駅の読みが
「やじ」ではなく「やごと」というのは
ここで知った。
さて、ここでちょっと名古屋市交通局の話題を。
今年で地下鉄開業50周年の名古屋市交通局。

全国各地の交通局同様、地下鉄の建設費の負債が重いのが悩みですが、昨年春から土曜・休日と毎月8日に発売している地下鉄・市バスが600円で乗り放題の(ゆとりーとラインを走る市バスなど一部を除く)がなかなか好評なようで、「リビング新聞」の助かりました大賞を受賞したり、国土交通省の「日本鉄道賞」(地下鉄初の環状運転を行っている名城線と共に受賞。)したりしています。
そういった賞をもらっていないとしてもこれは大変いいきっぷで、他にも市内の観光施設の割引も受けられるといった効力もあります。このきっぷの甲斐あってか、2006年度の地下鉄のお客さんは愛知万博のあった2005年度より増えたそうです。
皆様も休日に名古屋に行く際は使ってはいかが?一日がお得に楽しめるでしょう。
知立からは豊田方面へと向かうことにしました。電車は碧南方面と対照的で、2両。しかも「パノラマカー」に似た転換クロスシートの車両でした。
乗車率も4両の碧南方面と変わらない状態で知立駅を出発しました。
この日は大して混んでいませんでしたが、トヨタ自動車本社への出張客や、
(車内にも「トヨタ自動車本社へは上挙母駅からタクシーで」というステッカーが。)
トヨタやその関連企業への通勤客が増えているのか、
(トヨタがマイカー通勤禁止令を出したそうです。)
名鉄は複線化計画を発表しましたが、あまり工事は行われていないようでした。
さて、沿線は碧南側よりのどかで、田畑が長い間続く光景や林もかなり見られました。また、やはりですが自動車部品工場もかなり見られました。
ただし、トヨタ対策で三河豊田〜豊田市の複線化工事が進んでいる様子が見えた愛知環状鉄道の高架をくぐると景色が都市的となり、線路も高架となって豊田市駅に着きました。

豊田市駅で。 先日サッカー・クラブW杯 駅にも多くの
「浦和レッズVSセパハン」 駐車場が。
のあった豊田スタジアム。 (梅坪駅。)
しかし、都市的様子はすぐ途切れて住宅地となり、豊田線が分かれる梅坪駅を過ぎるとのどかな景色に。
猿投が近付くと山を切り通して線路を敷いた区間も見られるようになり、「猿投ってどんなとこなのやら?」と思いきや、この日の計画を話した友人から「住宅地ですよ。」と言われた通りに結構賑わっていそうな住宅地が現れ、終点の猿投駅に着いたのでした。
7時半ごろ刈谷に降り立ち、名鉄の旅を始めようと駅員さんに「まる乗り1DAYフリーきっぷを下さい。」と言った際、駅員さんの口から出た言葉は、
「レールが折れたため今碧南方面は運行見合わせですが。」
レールが折れたって、オイ。改札前の「SUNCOS(名鉄の駅売店)」からやたらと年末ジャンボ宝くじの宣伝音が流れていたため「年末ジャンボ不祥事だろ。」なんて思ったり。

フリーきっぷの写真。 不通のお知らせ。 名鉄の駅売店
「SUNCOS(サンコス)」。
8時ごろにようやく代行バスが来て、「碧南まで代行バスか。」と思いきや、

電車代行バス。 滋賀県野洲市の市章に似た
名鉄バスのマーク。
代行バスの車内で「電車が復旧しましたので、知立市から電車に乗った方が速く碧南に着きます。」というお知らせが。
当然ながら電車に乗り換えたのでした。
8時20分を過ぎてからロングシートの電車が来ました。ワンマン運転の三河線ですが、車内では運転士からの?お詫びの放送が繰り返されました。
刈谷市を過ぎると単線ということもあり、電車はのんびりとした速度で走ります。車窓も住宅地に畑を繰り返すのんびりしたもの。また、高浜辺りになると海が近いのか、船が川に留め置いてある様子も見られました。
4両でも結構椅子が埋まる乗車率が続き、8時50分過ぎに碧南に着いたのでした。

碧南駅ホーム。
P.S. その後、折り返して知立へと向かいました。JRの刈谷と比べて知立駅は古さが目立ったなあ。
犬山遊園駅から3分ほど北に向けて歩いてみると、木曽川の南岸に。それとともに、TVや写真で見たことのある名鉄犬山線の橋が架かっていました。
1925年に橋が完成し翌年に鉄道が開通して以来、2003年春まで路面電車でもないのに電車と車が同じ場所を走っていた犬山橋です。

撮った電車は併用状態解消後に 下流側に造られた道路橋には
デビューした「ミュースカイ」。 「ツインブリッジ」なる愛称が。
鉄道橋のトラスが美しい。

対岸の崖と紅葉が 鵜飼も行われます。 (どうでもいい写真。)
また美しい。 警報機が四角になって
いる名鉄の踏切。
またここには、犬山橋が架かるまでここにあった渡し舟「内田の渡し」の、夜など暗い時の安全のために目標物として造られた常夜灯も残っていました。
12月2日の名古屋への道中は、米原から朝一番の新幹線を利用したのですが、6月29日に大井川鐵道の旅をした際と違い(6月の様子は7月9日の記事をご覧ください。)、日曜ということもあるのか14号車は東海道新幹線とは思えないガラガラさ。

「のぞみ」通過駅にはまだまだ残る 米原駅・新幹線ホームの様子。
幕式の発車案内。
また季節も冬至間近、かつ天気が曇りということもあり、薄暗い景色の中をひかり号は東へと進んだのでした。
岐阜羽島で大量に乗ってくるということもなく、ガラガラなまま名古屋に降り立ったのでした。
JR東海のIC乗車券「toica(トイカ)」が今日で発売開始1周年を迎えます。すでに30万枚以上発売されたそうで、来年春からは静岡での使用開始とJR西日本の「ICOCA(イコカ)」・JR東日本の「Suica(スイカ)」との相互利用も始まり、さらなる発展が期待されております。電子マネー機能はまだ付けないようですが・・・・
また、これは想定外でしたが、おとといから1周年記念トイカが発売されているようです。キャラクターのひよことバースデーケーキを配しているなかなかの好デザインのため関ヶ原駅まで買いにいこうかな?と考えましたが、財布の中身の関係でやめました。
現在開催されているJRグループ「ぎふデスティネーションキャンペーン」の一環として、JR東海が土曜を中心に名古屋発7時台の特急「いい旅 ふた旅 ひだ91号」高山行きを運転していますが、その告知ポスターがいやにインパクトがありました。
割引きっぷの存在もさることながら、見出しが長い!
逆にインパクトを感じた広告でした。
2日間のブランク、失礼しました。
さてさて、名古屋の地下鉄・栄駅で発見してこの券売機には驚きました。
大阪・京都ではほとんど見ないだけに、数台並んでいたのには驚きを隠せませんでした。
名古屋〜栄の相互間の利用が多いからでしょうか。
先週水曜日に名古屋へ桂 小春團冶師匠の独演会に行ってきたのは「新幹線を使わなくても間に合う!」という計算があってのものですが、それはギリギリでした。道中のドキュメントをお送りします。
15時28分 その日の大学授業が12分早く終了。
教授、ありがとうございます。
(自宅に寄り、自転車で南草津駅へ。)
15時55分 普通・米原行きに乗り込む。
時間柄高校生も多かったが、普通のため座れた。
「ドアから手を離してお待ちください。」の放送はJR西日本
でもすっかりおなじみに。

(南彦根駅で駅名標と車内を撮影。)
16時41分 米原駅・8番のりばに到着。
隣の7番のりばには新快速・豊橋行きが停まっていた。
(どうせなら上り新快速同士でもこういう接続をやって欲しい
。下りではやっているのだから。)
「ぎふデスティネーションキャンペーン」開催中のためか、
新快速の中吊広告は「ぎふ」の文字が目立った。
16時44分 新快速発車。といっても岐阜まで各駅停車だが。しかし、
大垣で乗り換えなしというのはうれしい。
車内は柏原まで高校生が乗り込み、6両だが7割ほどの
椅子が埋まっていたが、県境の柏原〜関ヶ原でも半分近く
椅子は埋まっていた。

伊吹山の様子。
17時17分 大垣到着。特急「しらさぎ」に抜かれるため7分停車。
お客さんが増えてきた。
17時37分 日がどっぷりと暮れた岐阜を出る。立客も出てきた。

夕暮れの木曽川を渡る。
17時56分 名古屋駅2番線に到着。帰宅時間ということで大阪駅に
負けない列がホームにはあった。

(しばらくJR・近鉄・名鉄の駅ポスターを撮影。)
18時15分ごろ ようやく東山線で栄へ。やはり混んでいて座れるわけ
がない。
18時20分過ぎ 栄到着。「サカエチカ」などを通りナディアパークへ急ぎ
どうにか開演に間に合う。

「サカエチカ」の中心。 ナディアパーク。ロフトがある。
名古屋の地下街は豪華。 (再利用です。)
(公演中。「中入りが20時から15分」となった時は間に合うかやきもちした。)
21時過ぎ 公演終了。1番乗りで会場を出て、地下鉄栄駅へ急ぐ。
それにしても、サカエチカはドラゴンズ応援セールの飾り
で埋め尽くされていた。

21時20分 きしめんを食べる暇もなく、夕食は弁当を買って済ませ6番
線へ。21時30分発の新快速・米原行き6両を待つ列の長さ
は大阪駅での新快速待ち並みだ。
この電車が在来線利用で彦根・近江八幡方面接続の最終
のため急いでいたのだ。
21時30分 新快速発車。座れず。
21時49分 岐阜駅。ようやく座れた。晩ごはんをいただく。
22時36分 米原到着。さすがに席は半分以下しか埋まっていなかった
が、名古屋から彦根・長浜方面に行く客は何十人もいた。
23時06分 琵琶湖線の下り最終電車・普通京都行き発車。酔った客も
多い。
日付が変わる前 草津到着。疲れた〜。
ちなみに名古屋〜草津間の交通費は、学割で往復3,570円でした。それにしても、この日はJR東海・西日本合計で何回「ドアから手を離してお待ちください。」というアナウンスを聞いたのやら。
セントレア(中部国際空港)への足、常滑線。その大江駅から、関西で言えば神戸の和田岬線のように、朝と夜しか走らない、しかも休日は本数が激減する路線が出ているということなので旅してみました。(タイトルは風邪薬のCMのパロディーです。)
まず、大江駅で常滑線から乗り換える際に中間改札を通る必要がありました。

和田岬線と同じ構造です。 時刻表。(東名古屋港駅で。)
(他にも東武大師線(東京)とか。)
そして電車ですが、なぜか新型(3150系)!
というよりそれ以上に驚いたのは、行先を液晶で表示できるというのに表示せず、板で 大江⇔東名古屋港 と表示していたことです。これには呆れました。

電車の外装と内装。
お客さんは誰もいないかと思いきや、10人ほどいました。
電車は出発するとすぐ右にカーブを切り、2分ほどで終点・東名古屋港駅に着きました。
逆に帰りは東名古屋港辺りの工場で働く人が乗ってきて椅子は結構埋まりました。大江駅で階段を登る際、働く人の鞄に注目してみたらボーイング社のロゴが。そういえば、大江の三菱重工の工場、ボーイング787型機に関わっていたなあ。なんて思いつつ、常滑線に乗り継いだのでした。






























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